2013年03月14日

タバレスのメンバーだったリロイ・ゴメスの放った大ヒット曲 サンタ・エスメラルダ/悲しき願いDon't Let Me be Misunderstood





♩だ〜れのせいでも ありゃしない みんな おいらが悪いのさ


東京五輪に湧いた翌1965年、洋楽に日本語詞をつける和製ポップスの全盛時代、尾藤イサオ氏が大ヒットさせた「悲しき願い」(Don't Let Me be Misunderstood)。


後に、アメリカでウォーを結成するジェームス・バートン率いるイギリスのジ・アニマルズのオリジナルだと、、、

普通に「悲しき願い」思われておりますが(サンタエスメラルダのオリジナルと思ってる人も普通にいるけど。笑)、、、

実は、アメリカの黒人ジャズミュージッシャン&シンガーのニーナ・シモンが、ジ・アニマルズより1年早くレコーディングしております。

又、作詞作曲はベニー・ベンジャミン、グロリア・コールドウェル、ソル・マーカスという面々で、ジ・アニマルズのオリジナルではないのですね。

という屁理屈はさておき(笑)、サンタエスメラルダ!!

当サイトでも再三再四!触れておりますが、70年代のディスコブームは、80年以降のユーロビート以前に北米アフリカンアメリカンのソレだけではなく、多分に欧州勢が活躍していたわけで(プロデュース含め)、、、

こちらサンタエスメラルダも、アメリカとフランスの混成ディスコグループで、「悲しき願い」は1977年、空前のディスコブームに突入する年に発表され、ディスコヒットした曲であります。

サンタエスメラルダのリードボーカリストのリロイ・ゴメスは、古のディスコフリーク、ダンクラファンには「愛のディスコティック」でお馴染み!タバレスのメンバーだった方。

で、タバレス脱退後、独立レーベルをたちあげ、ニコラス・スコースキーとジーン・マヌエル・デ・スカラノ と結成したのが、こちらサンタエスメラルダ。

で、フランスの独立レーベルから、こちら「悲しき願い」(Don't Let Me be Misunderstood)は発売。

レコードジャケットに印字されてるように、エキゾチックなフラメンコスタイルのイントロに、聴きなれた元々ジ・アニマルズがヒットさせた名曲の「悲しき願い」は欧州を中心にヒット。

ディスコ・ミュージックで実績のある、カサブランカ・レコードの目にとまり(耳に?)、全世界配給契約を獲得。

日本は元より、世界中でヒットしたわけであります。










posted by 麻呂 at 16:59| タバレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月12日

摩訶不思議な踊り場ヒットだった曲 ディスコ天国 タバレス Tavares -- Heaven Must Be Missing An Angel



1976年、タバレスが発表したアメリカでも日本でもウケた、非常に爽やかなダンスナンバーの「ディスコ天国」(Heaven Must Be Missing An Angel)。


1975年、今もダンクラシーンでとても人気の高い「愛のディスコチック」(Tavares it only takes a minute)で、日本でも踊り場、ディスコシーンで人気を得たタバレス絶好調の頃の1曲ですね〜。

1976年というとかなり60年代のR&B、70年代初頭のニューソウル、ニューファンクが最新の!「ディスコサウンド」に、だんだん追いやられていった感があり、、、

まあ、今でこそダンクラ、ダンスクラシックナンバーと呼ばれておりますが、当時の踊り場、ディスコファンはよく言えば流行に敏感、新しもの好きでしたので、踊り場、ディスコの盛衰は本当に短期間でした。

ちょっと悪い噂が流れると、目新しい洒落た店が他に出来ると、特に野郎の場合「あそこはマブい女が多いらしい」なんて口コミの噂を耳にすると、すーぐ!そっちの店に行っていたので(笑)、、、

お店も常に最新のナンバーを中心に、楽曲も店内も新しい「ナウな」雰囲気を保っていないともたなかったので、これはいたしかたなかったなと思う次第。

既に、あれだけ!盛況だったフィリーソウル(フィラデルフィアサウンド)も、1976年頃は人気は下降線に向かっておりました。

が、その流麗な大オーケストラによる、16ビート(ファンクビート)をストリングスサウンドに乗せる手法は残り、ヴァン・マッコイの「ハッスル」「ディスコ・ベイビー」のサウンドの影響も大ですが、、、

これはこの後の空前のディスコブームで、更に!顕著になっていくわけで、この時期はその中間とでも申しましょうか。

こちらタバレスの「ディスコ天国」は、そんな時代考証も楽しめるナンバーであります。


posted by 麻呂 at 17:55| タバレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月04日

ディスコブーム期も昨今のダンクライベントでも大人気のタバレス 愛のディスコチック Tavares it only takes a minute a Music video





原題「It only takes a minute」、恋におちるのに1分しかかかないを、邦題「愛のディスコチック」とする、日本のレコード会社のセンス!

大好きです(笑)。

昨今のダンクライベントでも、この曲も又、大盛り上がり間違いなしの鉄板!

未だに人気の高い1曲ですが、このタバレス!実は1950年代後半のR&B、R&R時代から、兄弟を中心に活動していたそうで、空前の大ヒット初ヒットになるのが1975年のこちらの曲なのですから、、、

随分と長い下積み時代だったと感じずにはおれません。

が、結局、多くのグループがそうであったように、ディスコブームが陰りをみせると、タバレスもやはり人々から忘れ去られてしまいました。


posted by 麻呂 at 12:14| タバレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
ぴかぴか(新しい)こちらもおススメでするんるん
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