2012年12月13日

1970年代初頭、踊り場で人気であり、又、音楽の歴史をかえたとも言えるセックスマシン/ジェームス・ブラウン James Brown - Sex Machine





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ファンクの帝王と呼ばれるジェームス・ブラウンですが、かの!山下達郎氏が自身のラジオでかつて「若い頃、ジェームス・ブラウンを聴かせて良いと同調してくれる奴に会った事がなかった」「ジェームス・ブラウンの来日公演観にいって、腰まで髪の毛伸ばしてたのはボクだけで、回りはみんなリーゼントばかりで恐い思いをした」「キャロルが登場するまで、不良のアイドルはジェームス・ブラウンだった」と述べておりましたが、聞いていて「すげー!リアルタイム正論の正に代弁者だ!、、、流石!山下達郎」と思ったものでした。

1970年代初期、中期、ジェームス・ブラウンを知ってたのは、踊り場に出入りしてたツッパリ坊やズベ公ばかりで、山下達郎氏のような腰まで髪の毛伸ばしてた「ニューロック」系の風貌の方は珍しかったと思われます。

ちなみに日本のラジオ局で、ジェームス・ブラウンのライブアルバムを丸々、自身のDJ番組の時間目一杯つかって流したのも、80年代になってからの山下達郎氏が初だと記憶しておりますし、日本でザ・ビーチボーイズとジェームス・ブラウンを一般的音楽ファンに認知させ、見聞を広めさせたのは山下達郎氏だと、当サイト運営者はここ20~30年間(笑)平素、断言して歩いております。



で!本来はそんな時代の先駆者だった筈のジェームス・ブラウンは、70年代末から80年代初頭の空前のディスコブームの頃は、所謂「ディスコサウンド」がもてはやされていたので、どファンクのジェームス・ブラウンは勿論、彼の演奏メンバーであるThe J.B.'sやThe J.B.'sに所属してたブーツィコリンズ等が移籍したPファンクなどは、実はリアルタイム「ディスコのコ」等に受け入れられておらず、不遇な時代を過ごしていたんですね。

又、70年代後半から80年代初頭、矢沢永吉氏や横浜銀蝿人気で、所謂「ヤンキー」は「ロッケンロー」が合言葉になっていて、「ちゃらい」ディスコなんて行くような奴はナンパな奴という空気だったので、それ以前は不良の勲章、誉れ(知ってる人が少なかったから)であった、ニューソウルもニューファンクもジェームス・ブラウンもThe J.B.'sも、当時のディスコフリークに受け入れられてなかった=よって当時のDJは仕事上使えないので、今ほど知られる事がなかったわけであります。

日本でジェームス・ブラウン、そしてこちら「セックスマシン」(Sex Machine)も一般的に有名になるのは、人気映画シリーズ「ロッキー4/炎の友情」に出演、挿入歌の「Living in America」が使われたのと、カップ麺のCMで ゲロンパ ならぬ ♩みそんぱ とやったのでお茶の間で人気になった、80年代半ばからだと断言しても良いと当サイト運営者は思っております。





posted by 麻呂 at 19:55| ジェームスブラウン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月17日

ウォーターゲートというステップが流行った頃の  JB'S Rockin' Funky Watergate ロッキンファンキーウォーターゲート





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ジェームス・ブラウンのの旧バンドの殆どのメンバーが賃金ストライキを起こした後、1970年3月に結成されたジェームス・ブラウンのバックバンドThe J.B.'S。

この時期のThe J.B.'Sこそが、今に通じるファンクの素を築いたのではないか?と言い切っても良いと思われる、ウィリアム“ブーツィ”コリンズはじめとした無名の若いメンバーによる、今も若いファンク、クラブミュージックファンにも好まれ評価の高い、「セックスマシン」(Sex Machine),「スーパーバッド」( Super Bad),「ソウルパワー」(Soul Power)等の不朽の!名曲音源を残してるわけですが、旧メンバーが再びバンドに戻り「オリジナルThe J.B.'S」メンバーは、ジョージ・クリントンのPファンクに合流した、ちょっとこのバンド、色々わけあり複雑な成り立ちと経緯があり、同じThe J.B.'S名義でも、この曲の頃のThe J.B.'Sは、その数年前の「セックスマシン」等のThe J.B.'Sとは異なりますし、又、The J.B.'Sと名乗る以前のジェームス・ブラウンのバックメンバーは、こちらだったと、、、頭がこんがらがりそうな経緯でございます。

というわけで、1974年「FRED WESLEY & THE NEW JB'S」名義のアルバム「Breakin' Bread」の中の、こちら当時、バンプ、ハッスル、バスストップと流行のステップが色々登場した時に流行ったステップ、ウォーターゲート用の楽曲、その名も! 「Rockin' Funky Watergate」。

1974年当時、他ニューファンクバンド含め、The J.B.'Sのこの手のファンクサウンドが踊り場に集う、とっぽい連中、コアな黒人音楽ファンにはウケていた、ファンクはとても「偉かった」わけですが(笑)、このファンクサウンドと、この後の所謂「ディスコサウンド」の違いは、誰が聴いてもわかると思いますが、結局、1970年代後半から80年代初頭の空前のディスコブームになった頃、大衆はファンクではなく「ディスコサウンド」を選択したわけです。

昨今、都市部のDJダンクライベントで、当時のDJさんがファンクをやたら使いたがるのは、この頃、リクエストがくると「ディスコサウンド」、サーファー、ミュンヘンばかりで、自分が好きなファンクが使えなかったリベンジです(笑)。

posted by 麻呂 at 11:42| ジェームスブラウン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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